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高崎白衣大観音

高崎白衣大観音 慈眼院

慈眼院は、鎌倉中期に執権北条義時三男、相州極楽寺入道重時により創建されたと言われています。

寺記によると、元禄時火災により炎上、過去帳・古文書など悉く焼失しましたが、明治までは高野山の学問寺として栄え、多くの真言僧がそこで学び、全国各地への教化布教に勤めました。

昭和11年、高崎の実業家井上保三郎翁が当時の混迷した思想界に一つの光明を点じたいと、観音山頂に白衣大観音像を建立しました。慈眼院は昭和16年に高野山別格本山として観音山に移転されました。

白衣大観音が慈しみ深く私達を見守って下さっているように慈眼院も皆様の幸せを日々祈り続けています。

白衣大観音の胎内は、20体の仏様や高僧の像があり、146段の階段を登って頂くと、観音様の肩の高さまで(9階)昇ることが出来ます。各階の窓からは高崎市街や 上毛山三、関東平野などが望めます。(足腰の健康な方でしたら、約15分程度で見ることが出来ます。)

胎内拝観時間

3月~10月:午前9時~午後5時、11月~2月:午前9時~午後4時30分

胎内拝観費用

高校生以上300円(200円)

中学生以下100円(50円)

※( )内は30名以上の団体料金

※障害者手帳をお持ちの方は提示して頂ければ無料です

駐車場

・観音山駐車場(027-310-1377) 普通車430円 大型車730円

・つけもの処 旬彩(027-327-4753) http://shunsai.co.jp/

※どちらの駐車場も詳細については直接お問い合わせください 当院の運営ではありません 路上駐車はご遠慮ください。

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